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オリンピック&パラリンピックの賞金、報奨金は税金どうなるの?

2016年10月05日

前回のブログでオリンピックとパラリンピックで報奨金等がいくらもらえるかを書いてみましたが、その報奨金等は税金掛かるの?掛からないの?的に書きながら思ったので、これもチョットだけ調べてみました。

 

基本的にオリンピックとパラリンピックでもらった賞金、報奨金は一時所得として課税されるのが一般的な考え方と思われますが、オリンピックとパラリンピックで得た、賞金、報奨金は特別に非課税扱いとなるようです

理由としては、バルセロナオリンピックで金メダルを取った岩崎恭子さんが、当時受け取った報奨金に課税がされたので、「中学生から税金とるなんてかわいそう」的な声もあり、非課税が検討されたとのこと

 

その後、非課税枠も広がり、JOCに加盟している競技団体からの奨励金も非課税となりました

ただし、賞金、報奨金には非課税枠があり、それを超える部分については、課税されるようです。

※メダルの色で非課税枠が変わります

 

金メダル 300万まで

銀メダル 200万まで

銅メダル 100万まで

 

その他にJOCに加盟してないその他の団体等から支払われる賞金、報奨金や選手が所属している企業から独自に支給される報奨金等は非課税にならず、給与として源泉徴収がされることになるようです。

 

最近は複数のメダル獲得者も増えてきてように思えますので、もしかすると、東京オリンピックまでには、また改正されて非課税枠が広がるかもしれませんね

 

 

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